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堀北真希主演ドラマ「まっしろ」不調【その理由とは一体】

      2015/02/04

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ドラマ「まっしろ」が不調

 

病院版「大奥」として放送された異色の医療ドラマ、まっしろ。

 

医療ドラマは普通、難病や思わぬ事故に遭ってしまった患者と、医療関係者が一緒に困難を乗り越える、または、病院独特の権力争いに巻き込まれた医者の葛藤などが描かれます。しかし、この「まっしろ」は、女の園の容赦のない戦いにスポットが当てられています。

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まっしろ公式サイト http://www.tbs.co.jp/masshiro2015/

 

女同士のバトルものは過去にも多く放送されています。最近の例の一つが、沢尻エリカ主演「ファーストクラス」ですね。人気を博し、高い視聴率を誇ったドラマも数多くありました。

 

しかし、「まっしろ」は放送1回目からあまり評判は良くないようで、初回の視聴率は7.9%、1月20日に放送された第2回目も視聴率は7.8%と苦戦しています。

 

その理由はなぜなのでしょうか。

 

ドラマのあらすじ

 

堀北真希演じる有村朱里は、安月給でこき使われる医療現場に辟易し、玉の輿を目指してセレブを相手に最高の医療とサービスを提供する東王病院へと転職。

 

表向きは白衣の天使。しかしその裏では女特有の独特の世界が繰り広げられていて…果たして朱里は「大奥」の頂点に立ち、玉の輿を目指すことができるのか。

 

 

堀北真希、志田未来、菜々緒、と人気若手女優のナース服はかなり好評のようでしたが、ドラマの内容は病院版大奥と銘打っているわりには意外とあっさりしたコメディ調。22時のドラマなので、もっと思い切って良かったのでは?という意見が多数でした。

 

脚本は「白い巨塔」「昼顔」を書いた井上由美子氏。

あの見事な人間ドラマや人間関係のドロドロさを描けた人ならば、と期待が大きかった分、落胆は大きかったようです。

 

セレブ病院に「誤解を招く」との意見も

「まっしろ」の舞台は政治家や芸能人御用達のセレブ病院。

自由診療で医療費はかなりの高額になりますが、プライバシーは完全に保護され、看護師がまるでメイドのように手厚く看護してくれるのが売り。

 

そういう病院もあるかもしれませんが、看護師の服装もかろうじて白衣なものの、医療現場にふさわしいか?と素人でも疑問符が浮かんでしまうほどの「コスプレドラマ」。

 

さらに、不衛生だとすでに廃止されて久しいナースキャップには真珠が光っていたり、ヒールの高い靴を履き、長髪を結わずに看護する様子は、現役の看護師、看護学校生から不快との声も。

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コメディドラマにリアルを持ち込むか?と言えばそうですが、病院とはそういうものだと勘違いする人が出る可能性もあるのが現代。

 

モンスターペアレンツならぬ、モンスターペイシェントという言葉もあるくらいですし、勘違い患者が横行し、現実の医療現場に少なからず支障をきたしては…この視聴率じゃあ大丈夫か…

 

視聴者の苦情に対し、「まっしろ」プロデューサーが弁明

その苦情の声に反応してか、ドラマを担当するプロデューサー植田博樹氏から、「このドラマをご覧になる前に…」とコンセプトを公式サイトで発表しています。

 

 

今は忘れられて久しいTPPがもしも批准された場合に「こんな病院が今後増えるかもしれない」という発想で生まれた舞台。それが東王病院。

 

国の定める基準によらず、病院運営が完全に個々に任されるようになった場合、患者が求める医療、看護サービスをいよいよ追求する病院が出てきてもおかしくはない、と植田プロデューサーは語っています。

 

あくまで仮想で、仮定である世界であるのです。

その時代錯誤かつある意味「近未来的」な病院で、本物の医療サービスが見えてくるのでしょうか。

 

そこも含めて「まっしろ」を楽しめたらなと思います。

2015/2/4追記

まっしろ 不調回復せず TBSは「まっさお」

 

 

あまりにもふざけすぎている病院運営、ナースの格好や態度に実際の医療現場で働いている人のみならず、医療現場とは無関係の視聴者の失笑を買ったことで視聴率は悪化の一途を辿っていました。

 

 

こういった苦情を受けて、公式ホームページにてまっしろプロデューサーが舞台はあくまで架空の病院であり、今後このような病院が出ることがあれば、東王病院のような世界も考えられるだろうと弁明をしました。

 

しかし、結局は火に油を注いだようなもので、第1回の7.9%から視聴率は回復するどころか第4話の時点で視聴率は5.8%。

 

実はまっしろだけではなく、「美しく罠〜残花繚乱〜」(木曜21時)「ウロボロス〜この愛こそ、正義」(金曜22時)「流星ワゴン」(日曜21時)とTBS今期ドラマはどれも良くて二桁行くか行かないかの瀬戸際という不振ぶり。

 

その中でも最低視聴率なのが「まっしろ」。すでに大コケドラマ、大爆死との不名誉な称号が付けられているのです。

 

脚本がもはやコント

「まっしろ」の脚本は井上由美子氏。

「昼顔」「白い巨塔」と人気ドラマの脚本を手がけた実績があります。

 

井上氏の父親の入院をきっかけに、理想の医療とは何かを考えてこの脚本にあたったらしいのです。

 

井上氏、もしくは井上氏のお父様は、セクシーな格好をして入院中は上げ膳据え膳でお世話してくれるナースを求めていたのでしょうか…

 

プロデューサー曰く「架空の」病院である東王病院は、一応最先端医療を患者に提供する病院ではあるのですが、そこで働く医者はかなり頼りなかったり、舞台の中心であるナースの現場でもリアルさとはかけ離れたりと、コメディであるとは言え、リアルからはかけ離れた医療現場。

 

それはそれで、脚本や演出、さらには出演者の演技によりエンターテイメントとして楽しめるのなら良いのですが、評価されているのは主演の堀北真希を初めとする志田未来、菜々緒、高梨臨らのナース姿。

 

ドラマは面白くないけれど、彼女らのナース姿が好きで観ているという人たちに支えられているのです。

 

堀北真希が完全に食われている

今までも数多くのドラマや映画に出演し、朝ドラヒロインにまでなり、人気女優の1人でもある堀北真希ですが、脇役が個性派揃いで完全に食われてしまっているとも言われています。

 

 

清純、一途でちょっと抜けている、そんな役柄が多かった堀北真希。

今回も玉の輿を狙う腹黒系かと思いきや、やっぱり馬鹿っぽさが目立つ役柄。

 

脇役は、主役を引き立てるためにあるのですが、なぜか脇役が際立つ結果に。

堀北真希の演技の未熟さか、それとも脇役が脇役たる役目を果たしていないのか。すべてにおいてちぐはぐなドラマ。最終回に向けてどんでん返しとなるのでしょうか。

 

それとも、TBS的には企画前の「まっしろ」な状態にしたいと思っているのでしょうか。

 

 

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