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人ごとじゃない?【人食いバクテリアこと「劇症型A群溶血性レンサ球菌」の予防法】

      2015/08/26

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人食いバクテリアが流行っているらしいが・・・

寒くなってきた季節、風邪やインフルエンザに気を付けなければと対策をしている人も多いでしょう。

 

しかし、近年はさらに要注意なウイルスが。

それが劇症型A群溶血性レンサ球菌。通称人食いバクテリア。物騒な名前ですよね。

 

 

症状は38℃以上の高熱が続き、傷口、喉、手足の激しい痛みを感じるようになり、ショック症状や機能不全に陥る場合もあり、最悪の場合は壊死に至るために「人食いバクテリア」と呼ばれるようになりました。

 

実は日常的に人の喉や皮膚に生息しているウイルスで、喉の炎症や、皮膚の化膿、とびひの原因で、子供の喉の痛みを訴える時は大抵このA群溶血性レンサ球菌だったりします。

 

喉の痛みやとびひの他には、皮膚のできもの、中耳炎、肺炎、関節炎、骨髄炎、髄膜炎など体のあらゆる器官に炎症を起こす場合もありますが、日本ではあまり症例がなかった為に今までは重要視されていませんでした。

 

近年溶血性レンサ球菌による重症化が増え、「劇症化A群溶血性レンサ球菌」であると報道されていました。劇症型は子供ではなく、成人が多く感染するのも特徴です。

 

60歳以上の男女と30代女性が多く発症していますが、原因は不明です。

また、妊婦の発症例もあります。

 

2010年は年間で100人程度だったのが2012年以降はその倍の200人以上に増え、今年2014年12月の時点では263人にまで増加し、昨年は20人ほど亡くなっています。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141224-OYT1T50058.html (YOMIURI OINE)

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何処から感染する?感染経路は?

 

 

溶血性レンサ球菌は、飛沫により感染します。

乾燥しがちな冬場は、インフルエンザ同様特に注意が必要です。マスクも有効ですので、お出かけの際には忘れずに持って行きましょう。

 

今までは持病や重篤な病歴がある人に発症リスクが高いと言われていましたが、最近では健康な人でも発症し、ショック症状など劇的な体の変化が誰でも起こりうるので、対岸の火事と甘く見てはいけません。

 

 

 

人食いバクテリアの予防方法は?

 

ワクチンや予防接種などはなく、手洗いうがいが今のところ最も有力な予防法と言えます。日頃からうがい手洗いを徹底し、特に喉には気を付けます。

 

通勤通学などで公共交通を利用する場合などはマスクが必須となるでしょう。

 

喉の痛みや発熱が主な症状で、鼻水や鼻詰まり、腹痛と言った風邪の諸症状は、絶対ではないけれども、余り見られないそうです。

 

喉の痛みと熱が続いているようならば、溶血性レンサ球菌の感染症を疑い、内科への受診と適切な処置をお勧めします。

 

劇症化するとは言っても、はやり早めの処置は大切ですので、この季節は特に自分の体の調子には敏感になっていた方が良いでしょう。

 

 

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